よくドラマなどで、小さい子供だけを残し、両親が亡くなってしまうシーンがある。それでもきちんと葬儀が行われていくのを見ていると、子供だけでどうやって葬儀の準備をしたのだろうと、昔は気になっていた。考えてみれば、親戚の人が手伝っているのは当たり前。それでも、いつかは訪れる不幸に備えて、知識というものは必要かもしれないと思わされる。私自身、まだ身近で必要になったことはないのだが、このまま無知でいるのは良くないのかもしれない。
葬儀の業者はそれぞれで、その業者それぞれに特徴があるらしい。例えば、料金が格安であったりとか、地域密着型であったりとか。どれが良いか、どれが悪いかというのは人それぞれ。ただ、私が唯一思うのは、葬儀にお金を気にしすぎるのも哀しいなということ。こちらの経済事情もあるけれど、とにかく安い方が良いとただ言うのは哀しい。最後のお別れの儀式。その人に最後にしてあげられること。それが葬儀。ならば納得のいく形で送り出してあげたいのだ。
納得のいく葬儀を行うには、やはり親身に話を聞いてくれる業者が1番良いと思う。何にしても、自分の思いを聞いて、意思をくみ取ってくれることが、自分の思うものに近づけてくれる。最後の最後にできることに、自分の感謝の思いを精一杯のせることができたら、何よりも良いことだと思うのだ。